ポンコツ日記

適応障害でも楽しく生活したい、そんな日々の記録です。

書痙が少し良くなった話

私は大学生の頃から書痙に悩んでいます。

書こうとすると手が震えてしまいます。

大学生の時はテストの時だけでしたが、徐々に悪化して普段でも文字を書くことが難しい状態になっていました。

なので、文字を書くことを避けていました。

 

 

今日、久しぶりにノートに書いてみると、思ったよりも上手に書けて嬉しかったです。

手は多少震えますが、読める程度には書けました。

書痙も徐々に良くなっているのかもしれません。

 

 

書痙が多少よくなった理由は分かりませんが、書くときに自分に言い聞かせていることがあります。

それは、

  • 文字が汚くても読めればOK
  • 丁寧にゆっくり書いてもOK
  • 読みやすいように大きく書いてもOK
  • 無理して書かなくてもOK

 

 

提出物でもなければ読むのは基本自分です。

なので、どんなに震えていようが読めればいいと思っています。

字が下手なのも自分の特徴の一つだと割り切って生きていきたいです。