ポンコツ日記

適応障害でも楽しく生活したい、そんな日々の記録です。

頑張らないって難しい

仕事をしながらうつ病を良くしていくのは難しいです。

バランスが難しいと感じています。

頑張りすぎてもダメだし、手を抜きすぎてもダメな気がします。

どこまで頑張るのかの線引きがあいまいで、ついつい頑張りすぎてしまいます。

頑張らないことを頑張っていきたいです。

一人になるためにブログを書く

私は妻と娘の3人家族で暮らしている。

娘はまだ2歳なのでとても手がかかる。

なので一人でゆっくりする時間があんまりない。

 

 

ブログを書いている間は妻に娘のことをお願いしている。

この一人の時間にとても癒される。

一人部屋で音楽をかけながらブログを書いていると、心の底からほっとする。

その時間は夫としての役割を脱ぐことができる。

窓を開けるようにブログを書く

そっと窓を開けておく

私は窓を開けておくのが好き。

窓を閉めていると息苦しい感じがする。

いくらエアコンで快適な温度に保たれていても、なんだか嫌な感じ。

 

 

窓を開けていると、外から風と共にいろんな音が入ってくる。

車の走る音や鳥のさえずり、風の吹く音。

 

 

外の音が落ち着くのは、外の世界と繋がってるという安心感かもしれない。

部屋の外にも世界が広がっていることを感じることができる。

締め切った部屋だと世界と切り離されてしまったような感じで不安になる。

 

 

窓を開けてつながる

窓を開けることは小さな社会参加なのではないかと思う。

窓越しに誰かと話をするわけではないが、近くを通った人に「ここにも人が住んでいる」と思ってもらうことができるかもしれない。

窓を通して自分のタイピング音や控えめに流している音楽が聞こえるかもしれない。

 

 

うつ病になって家にいた時にそんなことを思った。

外に出る元気のないときは、窓を開けることが社会と関われる方法なのかもしれない。

なんとも寂しい感じもするが、それでも少し心の痛みが和らぐ。

 

 

誰にも気づかれないのはさみしいことだが、ほんの少し気づいてもらえる可能性を残しておきたい。

私が窓を開けるときには、そういうことを考える。

 

 

ブログという窓

このブログも窓のようなものだ。そっと外に開いておく。

自分のことを発信することで、社会と関われているような気がする。

 

 

自分のブログが誰かの役に立っているとは思わない。

それも窓と同じ。

窓を開けていても誰かの役に立つわけではない。

 

 

でも、そこで誰かが生きているということを感じる。

ほっこりとした優しい気持ちになれる。

私も外を歩いていて、空いた窓や干された洗濯物を見るとほっこりした気分になる。

知らない誰かがあそこで生きているんだろうなと思う。

 

 

ブログでも誰かの書いた記事を読めば、その方もどこかで生きているんだろうなと感じる。

自分は一人ではないと感じる。

だから寂しいときはブログを読みたくなるのかもしれない。

 

 

誰かが私のブログを読んでくれたら、同じようにほっこりした気持ちになるかもしれない。

読んでくれた誰かの寂しさをほんの少し埋めることができるかもしれない。

また読んでもらった私も寂しさが薄れる。

これが私がブログを書く理由。

 

 

特別お題「わたしがブログを書く理由

1日の半分寝ています。

最近、睡眠時間が長い。10時間近く寝ている。

それに加え、昼寝もしているので一日の半分は寝ているかも。

 

 

睡眠時間が長くなったのは薬が変わってから。

抗うつ薬が、サインバルタからリフレックスに変わった。

それまで不眠に悩んでいたが、しっかりと寝られるようになった。

多少寝すぎかもしれないが、以前のような気分の落ち込みも減り調子はいいようだ。

 

 

今日も1時間ほど昼寝できて、気分も安定している。

寝れることは心の安定に重要なのだろう。

しっかり睡眠をとり、その分だけ心が回復していけばいいなと思う。

娘がやぶいた絵本の話

以前、当時1歳の娘に絵本を買ってあげた。

娘は何度もその絵本を手渡してきて、読んでもらおうとした。

初めは大切にしているのかと思ったが、次の日になって破かれてしまった。

盛大に何ページもちぎられていた。

私は悲しかったが、また買えばよいと思って破かれたページをゴミ箱に捨てた。

 

 

仕事から帰ると、破かれた絵本のページがセロハンテープで修理されていた。

私が捨てたページを拾い、妻が直してくれたようだった。

私は自分が捨ててしまったことを後悔し、妻に心から感謝した。

 

 

娘は本を台無しにしたかったわけではなく、破ってみたいという好奇心に駆られたのだろう。

娘にとって大切な絵本であることには変わりない。

それを直すことなく諦め、次の本を買おうとした自分が恥ずかしくなった。

 

 

大切なおもちゃはいつまでも記憶に残る。

自分も子供の頃の絵本やおもちゃのことはよく覚えている。

もし破れた絵本を捨ててしまっていたら、記憶にも残らないかもしれない。

娘の幸せな記憶を一つ奪ってしまうことになるかもしれない。

 

 

きっとこの修復された絵本は娘の愛されていた記録として残ると思う。

これからは絵本を破かれてもしっかり直そうと思う。

娘にとって大切なものはしっかり残そう。

このことに気づかせてくれた妻には心から感謝している。

ゆっくり読書できて幸せ

今日は起きた時から体調が悪かったです。

体が重く、布団から出られません。

なので仕事を休みました。

休みの連絡をして、二度寝しました。

 

 

結局、お昼まで寝ていました。

12時頃にようやく元気が出てきて、起き上がれました。

久しぶりに12時間以上寝ました。記録更新です。

 

 

午後はいつもより調子よく過ごせました。

TSUTAYAに行き、いろいろと本を物色していました。

どれを買うか悩みましたが、「星の王子さま」を購入しました。

 

 

帰ってさっそく「星の王子さま」を半分ほど読みました。

ゆっくり読書ができて幸せです。

今日はゆっくり休めたので、明日からまた頑張ろうと思いました。

無理せず細く長く、仕事は続けていきたいです。

 

8時間労働でヘトヘト

今日はなんとか定時まで仕事をすることができました。

自分としては頑張りました。

空き時間に勉強もできました。

充実感のある、いい一日でした。

 

 

充実はしたのですが、家に帰るともうヘトヘト。

直ぐに布団で横になって休みました。

横になりながらサンボマスターを聞いて回復。

今日はくるりのアルバムも聞いてみました。

こういう時に音楽はいいです。疲れていても聞いてリラックスすることができます。

 

 

こんなに疲れてしまうので週5で働くのは大変です。

欠勤せずに1週間働くのは厳しいです。

まあ、焦らずできる範囲でやっていきます。

今はこれが精いっぱい。でも少しづつ頑張れるようになるかも。

できる範囲のことをやっていきます。